横浜・川崎・武蔵小杉・日吉・菊名

麻酔について


徹底的に痛みを取り除きます。

当院では、徹底的に痛みを取ることにこだわっております。

痛みなく手術を受けて頂けます。

 

21週まで安心の無痛中絶手術


麻酔の特長

 

(1) 静脈麻酔(初期無痛中絶手術は主にこの麻酔を用います)

 

・静脈麻酔は全身麻酔の一種です。麻酔から覚めた時には手術は終了しています。

・手術中の痛みが全く無く、手術中の不快な記憶も全く残りません。

・無痛効果が高いのに手術が終了して数分後には目が覚める安心の麻酔法です。

 

21週まで安心の無痛中絶手術


(2) 硬膜外麻酔 / 腰椎麻酔(中期妊娠の無痛中絶手術は硬膜外麻酔を用います)

 

■主に臍(へそ)から下の下半身の痛みを無くすために行なわれる硬膜外麻酔(こうまくがいますい)は、細くて柔らかいカテーテルを腰に挿入していきます。安全性の高い薬剤を使用します。帝王切開の手術中の麻酔のために行う腰椎麻酔(ようついますい)も腰から行う麻酔ですが、この時もリスクの高い薬剤は使いません。

 

21週まで安心の無痛中絶手術


(3) 局所麻酔(硬膜外麻酔のカテーテル挿入時に局所麻酔を用います)

 

比較的安全とされる局所麻酔ですが、使い方に熟達していないと局所麻酔薬中毒などを起こし命に関わることもあります。患者さまの既往歴やアレルギー歴、家族の病歴など様々な必要情報から、局所麻酔薬や消毒薬の種類や量、手術に携わるスタッフが身に着ける滅菌手袋の素材の種類などを事細かく個別に決めていきます。


■女性である患者さまへの細やかな配慮

患者さまである女性の不安感や恐怖感に配慮し、局所麻酔に際して細心の注意を払い、患者さまが安心して施術を受けられるように 様々な仕組みを用意しています。殆どの患者さまが怖がることなく安心して施術を受けておられます。


■痛くない時期を狙って麻酔薬を注入

麻酔薬を注入する針の痛みも決して無視できません。刺す痛みをできる限り軽くするため非常に細い針を使用しています。細い針のほうが、患者さまの感じる痛みは小さくなります。通常の採血時の針の痛みに耐えられる患者さまなら全く心配ありません。麻酔薬を注入して5~10 秒もすると痛みは完全に消えます。


■麻酔薬の量が必要最小限で済むようにしています。

局所麻酔薬にも副作用があり、命に関わることもあります。必要のない余分な量の麻酔薬の注入は副作用のリスクを高めてしまいます。細い針を使用しますと、麻酔を効かせたい範囲に対して、通常より少ない量の麻酔薬で効果的かつ充分に麻酔を効かせることが出来ます。こうしますと、麻酔の無痛効果はそのままに、局所麻酔薬の量を半分程度に減らすことができます

 

21週まで安心の無痛中絶手術

 
 
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下の画像をクリックしますと、WEB予約の画面に進みます。↓

※診察の予約です。手術の予約ではありません。

※手術の予約をするかどうかは、診察を受けたあとにその場で決めても良いですし、予約せず帰宅してから考えることもできます。予約する場合は再び来院が必要です。

21週まで安心の無痛中絶手術

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