横浜・川崎・武蔵小杉・日吉・菊名

胎児死亡・流産/無痛手術

他院におかかりの【胎児死亡】【流産】の患者さまの無痛手術もお受けしております。

※保険診療ではなく自費手術となりますので予めご了承ください。


~11週台まで(妊娠初期)の胎児死亡・流産の患者さま

1.術前検査費用 1万8000円

2.手術執刀代金 3万円(日帰り)

3.無痛麻酔料金(麻酔薬代・術中管理料・術後管理料)10万円

 

1+2+3の合計で 14万8000円程度かかりますので、あらかじめご了承ください。

 

妊娠初期すぎて赤ちゃんが見えない場合は、手術までにもう一回診察があり、追加で6000円かかります。

術後検診は、何回通院しても無料です。

 

お付き添いの方は手術の間、院内で待つことは出来ませんので、予めご了承ください。

 

12週台以降~(妊娠中期・妊娠後期)の胎児死亡・流産の患者さま

妊娠中期・妊娠後期の胎児死亡や流産の手術でも無痛麻酔を行なっております。

胎児死亡や流産の深い悲しみの中、せめて身体的な痛みは感じなくて済むよう配慮しております。

 

【 自己負担額一覧 】 

出産育児一時金を当院の窓口で申請すると、次のような自己負担額となります。

申請しない場合、下記の金額のほかに、追加で 40万4000円が必要となります。

 

1.術前検査費用 2万8000円

2.手術執刀代金(無痛麻酔料・火葬埋葬料などを含む)

 12週台 5万円(入院当日に退院可)

 13週台 15万円(入院当日に退院可)

 14週台 20万円(入院当日に退院可)

 15週台以降 30万円(15週半ばまでは入院当日に退院)(15週後半以降は1泊2日以上の入院。進み具合に個人差があり2~7日かかります。平均3~4日。)

 

上記1+2の合計で 7万8000円~32万8000円程度かかりますので、あらかじめご了承ください。

 

入院当日に退院できる方式の手術ではなく、胎児を陣痛で産む無痛手術を選択される場合は、妊娠週数にかかわらず、15週台以降の料金が適用されます。

 

いずれの場合も、術後検診は、何回通院しても無料です。

 

お付き添いの方について。日帰り手術の場合は院内で待つことは出来ません。

入院手術の場合、入院中のご面会はできません(退院までお一人です。ご自身の携帯電話でお電話するのは構いません)。医療安全上の理由から入院中のご本人の外出はできません。

医療安全上の理由から、入院中、シャワーや入浴は出来ません。

入院手術の場合、ご希望により、娩出された死産児とご対面することができます。この時は、旦那様やパートナーと一緒にご対面することもできます。ただし、喫煙者は院内に入れません。

児娩出後、退院前に当院内で、当院指定の火葬業者のご説明があります。この時は、旦那様やパートナーの同席が可能です。ただし、喫煙者は院内に入れません。

旦那様やパートナーの都合が悪くてすぐに来れないなどの理由で死産児とのご対面や火葬業者のご説明を延期することは出来ませんので予めご了承ください。

患者様ご自身、および、死産児とご対面する方、そして、ご説明に同席する方について、院内での喫煙や飲酒は固くお断りします。タバコや酒類の院内への持ち込みを固くお断り致します。

神奈川県医師会の指導により、娩出された児を患者様やご家族が院外へ運び出しすることは出来ません。原則として、当院指定の火葬業者へ当院が責任を持って直接お引き渡し致します。火葬後の遺灰の取り扱いについては当院職員では回答できませんので、ご説明の際に火葬業者の方へ直接お尋ねください。

  
 

 

下の画像をクリックしますと、WEB予約の画面に進みます。↓

※診察の予約です。手術の予約ではありません。

※手術の予約をするかどうかは、診察を受けたあとにその場で決めても良いですし、予約せず帰宅してから考えることもできます。予約する場合は再び来院が必要です。

21週まで安心の無痛中絶手術

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